うつパパ育児

うつパパ育児

うつ病のパパが綴る子育て生活

育児

乳幼児突然死症候群(SIDS)に対して母乳がリスクを減らすか?

母乳以外にもできることをしよう 厚生労働省は以下の3つをSIDS対策として勧告している。 1歳になるまでは、寝かせる時はあおむけに寝かせる できるだけ母乳で育てる 保護者等はたばこをやめる 母乳!? 母乳が出ない人もいるだろう。 そんなに大事なのか?…

こどものいざ(病気、誤飲)に備えて頼れるパパになろう。

こどもの具合が悪い! タバコや薬を飲み込んだ! そういうときの電話相談先を把握しておこう。 下のサイトぐらいは電話番号を登録しといて、頼れるパパになろう。 kodomo-qq.jp www.j-poison-ic.jp

夜泣きでノイローゼになる前に試す寝かしつけ法、賛否両論「cry it out」の是非

赤ちゃんの夜泣き、大変ですよね。 最初の頃はまあ分かる、赤ちゃんが栄養を取るために授乳をしないといけませんよね。 でも成長しても夜泣きで起こされ、ノイローゼ寸前。 世に出回ってる一日のリズム管理や睡眠前の儀式などなど、諸々試してもダメ。 我が…

2歳以下のこどもにテレビを見せることは悪?

世間は子どもにテレビを見せる親に厳しい。 しかし、育児と家事に疲弊していたり、うつ病で体がきつかったり、そんな時はウチはテレビを点けるときがあります。 見せるのはいわゆる教育テレビですが、子どもは何やら楽しそうに踊ったり一緒に歌っているかの…

こどもの絵本は毎月郵送してもらおう!

本に囲まれて 誰もがこどもの頃は楽しく読んでいた絵本。 でも、いざ自分が親となり我が子に絵本を与えようとするとき、 適切に選ぶことができますか? こどもの発達段階に応じて、こどもが楽しめる絵本。 なんとなく印象に残っている絵本や有名な絵本、そう…

最初にすべきは育児ではなく、育児以外の仕事を減らすこと

身軽に、、 うつパパはとにかく体力がない。 だから育児においては、必要なことから見極めて処理していく。 時間も体力は有限なのです。 うつならなおさら。 僕は最初にすべきは育児ではなく、育児以外の仕事を減らすことだと思います。 これはうつ病に限ら…

育児でまず読むべき本は育児書ではない、「妻のトリセツ」

出産して子どもをもつ。 これは女性にとっては最大と言ってもいいライフイベントだと思います。 幸せとともに多くの不安、悩み、睡眠不足やホルモンバランスの変化による情緒不安。 それらが絶えず津波のように襲ってくる。 妊娠前は非常に合理的で落ち着い…

最高の育児書、「こどもへのまなざし」

育児でまず読むべき本は育児書ではない、「妻のトリセツ」 という話を書きました。 utsupapaikuji.hatenablog.com ではその次、育児書ならどれがいいのか。 数多の育児書が毎年多数出ていますが、 まずはこの一冊。 子どもへのまなざし (福音館の単行本) 作…

うつ病パパの育児11ヶ条

感謝を 育児においてうつ病のパパの一番難しいところは、その日によって体調の良し悪しが違うというとことです。家事や育児の役割分担の固定が難しいですね。体調の良い日は問題ありません、普通に家事か育児をしましょう。そして体調の悪い日でもできること…

うつ病のパパ

息子 うつ病になり3年が過ぎました。 その中で男児が産まれ、調子を崩しながらもどうにかこうにか子育てをしてきました。 理想のパパではないかもしれない、 だけど自分なりのやり方で妻と子を幸せにしてあげたい。 ときに不安や焦燥にかられ、近所のコンビ…