僕と妻が当時を振り返って今思うのは以下の通り。
・出産前に衣類乾燥機・食洗機・冷凍庫を買っておけばよかった。
・出産前に歩き回る我が子を想定した危険のない部屋づくりをしていればよかった。
・出産前に寝かしつけの方法だけはもっとしっかり予習しておけばよかった。寝かしつけは死活問題。
・転職時に最初からパートタイムにできないか交渉すればよかった。
・早期から一時保育をもっと活用すればよかった。
・早期から冷凍食品やcoopの宅配を導入すればよかった。
・転職引っ越しに伴い知り合いのいない土地に来た妻のために、児童館や支援所、他には妻の興味のある分野で何らかの地域コミュニティーを検索しておけばよかった。
・生活費を稼いでいるから少し育児を免除してくれもいいだろう、という意識があった。これは大きな勘違いで、妻が専業主婦であっても仕事に相当するものは家事であって、育児は夫婦の共同作業なのである、という意識をもっと早く持っていればよかった。
・TVの早期撤去。こどもが一人遊びしているときでもテレビに結びつくもの(歌や電車、車、好きな動物など)があれば、TVをせがむようになる。結果、子守させようとしたテレビが逆に親の負担を増やすハメになっていた。また教育番組であっても暴力性を助長させる原因となり得る。
以上です。
当時は夫婦の修羅場が何度もあった、、、。
誰かの助けになれば幸いです。