うつパパ育児

うつパパ育児

うつ病のパパが綴る子育て生活

うつ病と診断されたらやること、休職中の過ごし方

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虎視眈々と、、、

具体的には

自立支援医療の申込みをする

これは最重要事項です。うつ病の場合、医療費が1割負担に減ります。お金の心配は心に負担をかけます。長期の受診が必要になるため、ありがたいですよね。診断されたら医師に書類をお願いし、即座に市役所で申し込みましょう。行くのがつらければ、代理人でも良かったと思います。

・上司、居れば親や妻に相談しましょう。

仕事の調整や休職の相談が必要になるため、上司に伝えましょう。

また引きこもり生活の中、殻に閉じこもらなくて済むよう親や妻が居れば話相手になってもらいましょう。

・とりあえず生きる

症状はうつ病という病気のせいです。快方へ向かえば楽になります。

・処方された薬はきちんと飲む

信頼できる医師と出会えたなら、指示に従いましょう。

・早く寝る。

睡眠はダイレクトに体調に影響します。睡眠薬は早めに飲んでください。

・重症のときは動きたくなければ動かなくていい

あなたが楽なように。ネットでも映画でも少しでも楽しめることをしましょう。

・落ち込むニュース、怖い映画・TV、誹謗中傷のネットは見ない

気分を下げます。

・「なぜうつ病になったのか」で悩みすぎない。

原因を分析することは必要だと思いますが、考えすぎないようにしましょう。

・カウンセリングもいいかもしれません。

でもカウンセリングは保険適用にならないので値段が高いんですよね、、、。なんででしょうね。

 

・食事は取る

栄養を摂りましょう。動けないので太るため時々体重計に乗りましょう。

・禁酒しましょう

薬への悪い影響もありますが、アルコール依存症になることが最悪ですね。

・日光を浴びたり、散歩したり

少し良くなったら動いてみましょう。きつければまだ良いです。

・安易に復職しない

「うつ病会社員の復職の仕方」の記事でも書きましたが、可能であれば行けると思うまで待ちしょう。

・怪しげな宗教・サプリ・商材には気をつけましょう

心の弱ったうつ病患者を狙う悪い輩がいます。どうしてもネットで検索したりして何かしらうつ病に効く方法を探したりすると思いますが、治る保証はありません。効かなくてもいいやと割り切れる値段のものくらいまでにしましょう。

うつ病を排除しようとやっきにならず、受け入れよう

多くの体験記を読み漁りましたが、受け入れることで楽になると言う方は多いです。

受け入れることで、現実的な対策ができるようになるからだと思います。

僕もそうでした。

 

以上です。

快方に向かうよう焦らず、しかし虎視眈々とその時を待ちましょう。

 

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